目はうつろ…飯島愛さん気さく評判も挙動不審だった!
都内の自宅マンションで死去していた元タレント、飯島愛さん。
10年近く住んでいた自宅周辺では気さくな人柄で知られていただけに、
その“孤独死”に周辺住民らが受けたショックは大きい。
死の直前には挙動不審な様子も住民に目撃されていた。
飯島さんの訃報が流れた、自宅マンションには約100人の報道陣が集まり、
上空にはヘリコプターが飛び交う騒ぎに。華やかなクリスマスイブムードを吹き飛ばす緊張感が漂った。
マンションのエレベーターで飯島さんと1-2週間前に乗り合わせたという30代の男性住民はこう語る。
「飯島さんがロングブーツを脱ぎ、手に持って乗り込んできたので、驚いた。酔っている風でもなく、目がうつろだったわけでもなかったんですけど…」
大手芸能事務所などもオフィスを構えるマンションは、
JR渋谷駅から徒歩10分の好立地にある。建物は1998年に完成し、
しばらくして飯島さんは最上階(21階)に入居した。
以来10年近く住み続け、地元でもよく知られていた。
このマンションは「1LDKでも家賃は35万円、
メゾネット形式の部屋なら100万円はする」(不動産関係者)という。
地元の不動産業者は「建物ができた当時は景気が悪かったので、
なかなか入居者はいなかった。
人気タレントだった飯島さんだから入居できたのでは」と語る。
普段の飯島さんは、帽子を深くかぶって化粧もせずに外出。
「ギャルっぽい、若々しい服を着ていた」(前出の男性住民)というが、
とても礼儀正しかったという。
近所の60代男性は「子供たちにも優しく声をかけていた。
タレントっぽくなくて、いい感じの人だったのに」と声を詰まらせた。
残年 です。
ご冥福をお祈りします。